広報誌「かけはし」
■2001年10月 No.361
 
14組合が共同で家族歯科検診
    家族向け保健事業については、もっと充実させたいと思いながら、運営面、コスト面で難しい問題が多く、なかなか具体化できないのが実情です。
 そんな中で、健保組合同士が力を合わせて保健事業の充実をはかろうと、共同で家族歯科健診を実施して、成果をあげている事例がありますのでご紹介しましょう。
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   「ファミリー歯科健康相談(歯科健診)」が9月の毎日曜日(23日除く)に開催され、家族そろっての受診者で大変なにぎやかさでした。
 この「ファミリー歯科健康相談(歯科健診)」は、この事業に参加する健保組合の家族向けに年2回、9月と2月の日曜日に開催されます。
 この事業は、平成4年に8組合で開始しましたが、その後参加組合も増えて、平成13年度は14組合となっています。
 平成12年度には、延べ26の会場で、3、120人の受診者がありました。費用は受診者1人当たり4、000円程度となっています。
 保険者機能の強化や、保健事業の効率的運営といった視点から注目されている共同事業の、成功しているよい事例でしょう。
 14の組合とは、近畿コカ・コーラ、合同製鐵、虹技、イトーキ、大日本塗料、ダイハツ系連合、ダイハツ、ダイヘン、日本触媒、帝国データバンク、中山製鋼所、エクセディ、ディスプレイ・テクノロジー、タキロンの各健保組合です。
 会場は、家族が参加しやすいようにと、次の場所に設営され順次開催されました。
 池田市のダイハツ厚生年金会館、吹田市勤労者会館、阪急ターミナルビル、寝屋川市民会館、三田市民会館、枚方市の北大阪商工会議所、茨木商工会議所、堺市の南大阪地場振興センター、高槻商工会議所、松原商工会議所、千里の読売文化センター、東大阪市民会館、宝塚市のソリオホールです。
 2月には関西の他に、関東地区に事業所のある健保組合向けに、横浜、大宮、船橋、横須賀でも開催しています。