第7回

定期的な運動習慣と食生活の改善でストレスに強くなろう!

ストレスの予防・解消には定期的な運動習慣や、食生活の改善など生活習慣を整えることが効果的です。
定期的な運動習慣はうつ病などのメンタルヘルス不調を予防・改善し、心身を良好な状態に保つのに役立つことがわかっています。理想は1回30分程度の運動を週2日以上行うことですが、まずは1日10分間、いまよりからだを動かすことからはじめてみましょう。メンタルヘルスによいのはリズミカルなウォーキングなどの有酸素運動です。

食事は単に空腹を満たし、からだへの栄養を補給するだけではありません。バランスのよい食生活を送ることで、生活のリズムが整い、ストレスへの抵抗力も高まります。また、四季折々の食事の旬を味わったり、家族そろって食卓を囲んだりすることが、ストレスの解消につながります。

からだを動かすことでストレスへの適応力をアップ!

からだを動かして汗をかくことは、自律神経系など体内の調子を整え、こころとからだの健康バランスを保つのに役立ちます。

また、運動を習慣化すると、生活習慣病の予防やストレスへの適応力アップなどになり、リズミカルな軽い運動や軽い筋力トレーニングなどはうつ病の予防や回復に効果があることがわかっています。

日ごろのストレス解消に、そして快眠やおいしい食事のためにも、気持ちのよい汗をかく習慣をもちましょう。

まずは歩くことから

ウォーキングはリフレッシュ効果が高く、ストレス解消に効果的です。本格的なウォーキングでなくても、10分多く歩くようにするなど、できるだけ歩く時間をつくるようにすることが大切です。

生活のなかで運動量を増やす

就寝前などの決まった時間に体操をする、テレビを見ながらストレッチをする、エレベーターは使わず階段を利用するなど、日常生活のなかのさまざまな機会を使って少しだけからだを動かせば、1日の運動量を増やすことができます。

規則正しい食生活がストレス解消につながる

ストレス状態が続くと、食べすぎたり、早食いなど、食生活が不規則になる傾向にあります。不規則な食生活は、生活習慣病を招く危険が高まるだけでなく、ストレスへの抵抗力も低下してしまいます。

ストレスへの耐性をつけるには、栄養バランスのよい食事を、よくかんで、3食規則正しく食べることが大切です。また、ミネラルを多く含む野菜類、カルシウムを多く含む乳製品、疲労回復のビタミンB群を多く含む豚肉なども積極的にとりましょう。

ストレスに強くなる食習慣のポイント

1日3食規則正しく

1日3食の規則正しい食事は、生活リズムを整え、睡眠の質をよくし、心身の健康を保ちます。

ゆっくりよくかんで

よくかむことは、肥満の予防になるほか、脳の活性化にもつながるといわれています。

栄養バランスを整える

栄養バランスのとれた食事は、からだの病気だけでなくストレスへの抵抗力も高めます。

健康長寿食レシピ

食は人生の大きな楽しみであるだけでなく、生命活動の源(みなもと)であり、そのとり方によっては、心身の健康に大きく影響します。健康と長寿の秘訣は、毎日の食事にあります。手軽につくれる栄養たっぷりのレシピを参考に、男性も女性も積極的に台所に立ちましょう。

健康長寿食レシピ

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ひと味違うめん類メニュー①

人気の高いめん類ですが、ついマンネリになりがち。しかもそればかり食べていると、野菜や肉が不足します。そんな悩みを一挙に解決。栄養もとれて、ひと味違うめん類をご紹介しましょう。

意外な素材を組み合わせたカルシウムたっぷりの一品

高菜と桜エビの焼きうどん

高菜と桜エビの焼きうどん

1人分 418kcal/塩分2.8g

■材料(2人分)

ゆでうどん…(2玉)400g
高菜…80g
桜エビ…10g
豚肉(薄切り)…60g
サラダ油…大さじ1と1/2
しょうゆ…大さじ1と1/2
コショウ…少々

■作り方

  1. 高菜は細かいみじん切りにし、水で洗って塩抜きして、水気を絞る。
  2. 豚肉は3cm幅に切る。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、豚肉と高菜を炒め、うどんをほぐしながら入れてさらに炒め、しょうゆとコショウで味をととのえる。
  4. 3に桜エビを加えて混ぜ、器に盛る。
    ※味をみながら、しょうゆの量を加減してください。