こころが疲れ切る前に、生活習慣改善でストレス解消!
こころの疲れをそのままにしておくと、心身にさまざまな悪影響が及びます。「ストレスはためないようにしよう」と思ってはいても、なかなかそれを許してくれないのが、現代のストレス社会です。
とはいえ、こころに疲れがたまっていくにつれ、回復もどんどんむずかしくなっていきます。そして、うつ病から自ら命を絶つ道を選んでしまうという最悪のケースも出てきます。
メンタル不調は、思いがけず突然あらわれるということは少なく、その多くは何かしらメンタル不調のサインがあるものです。こころに疲れがたまる前に自分自身で、また周囲の人がメンタル不調に気づくことが大切となります。

メンタル不調の危険サイン
メンタル不調になる前に、危険サインに気づいて、ストレス源に対処したり、睡眠時間だけでも増やしたりするなど、対策をとることが大切です。夜眠れない、寝酒が増えた、早朝に目覚める、朝布団からおきられないなど、睡眠に関連した異変が自分で気づきやすい危険サインです。
生活などにあらわれるサイン
- ●夜眠れない。夜中や早朝に目覚める
- ●イライラしている。不安やうつなどの気持ちが続く
- ●朝おきられず、朝食をとるのもおっくう
- ●寝酒など、酒量が増えた
- ●身だしなみまで気が回らなくなっている
- ●休日に何もやる気がしない

仕事にあらわれるサイン
- ●遅刻、早退、欠勤が増えている
- ●仕事の能率が悪くなる。残業が増えた
- ●ミスや事故が増えた
- ●思考力・判断力が低下している。決断できない
- ●職場で人と話す気がおきない。逆に妙にテンションが高くなる

生活習慣の改善でストレスを予防・改善!
ストレスから逃げようとしても、とくに仕事に関係するストレスはうまく逃げきれないことも。そんな場合はストレスと上手につきあうことを考えてみましょう。また、ストレス自体をなくすことはむずかしくても、生活習慣を改善し、からだのケアに気を配ることで、ストレス状態の緩和は可能です。
からだを動かしたり、できるだけ上手に休息をとったりするなど、自分に合ったストレス対策を見つけて快適な毎日を送りましょう。

ストレス解消は1日決算主義で
忙しい毎日が続くと、たまったストレスを週末にまとめて解消しようとしがちですが、ためない、逃げない、先送りにしないを合い言葉に、可能な限りその日のうちに解消したいものです。
そのためには、毎日の生活習慣のバランスを振り返り、改善することが大切になります。運動、食事、仕事、睡眠、休養という生活要素を、1日24時間バランスよく整えることで、心身の健康を保つ生活スタイルを築くことができます。
ストレスの受け方、感じ方、不調のあらわれ方は人それぞれ。そのストレスを見直すことで、いままで足りなかった、より効果的なストレス対策を身につけることができます。

食は人生の大きな楽しみであるだけでなく、生命活動の源(みなもと)であり、そのとり方によっては、心身の健康に大きく影響します。健康と長寿の秘訣は、毎日の食事にあります。手軽につくれる栄養たっぷりのレシピを参考に、男性も女性も積極的に台所に立ちましょう。

食は人生の大きな楽しみであるだけでなく、生命活動の源(みなもと)であり、そのとり方によっては、心身の健康に大きく影響します。健康と長寿の秘訣は、毎日の食事にあります。手軽につくれる栄養たっぷりのレシピを参考に、男性も女性も積極的に台所に立ちましょう。
食欲のないときのお助けメニュー②
風邪ぎみや夏バテなどで食欲が落ちたときでも、雑炊やめん類、フルーツなどのさっぱりとして、食べやすいメニューなら大丈夫。こんなときこそしっかり食べて、体力をつけてください。
マグロ茶漬け
1人分 632kcal/塩分2.9g
■材料(2人分)
マグロ(赤身・刺し身用)…150g
練りゴマ(白)…大さじ2
白ゴマ…大さじ1
卵黄…1個分
A(しょうゆ大さじ1と1/2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1)
ごはん…(茶碗3杯分)450g
ほうじ茶…適宜
のり…1/3枚
わさび…適宜
■作り方
- マグロはそぎ切りにする。
- すり鉢に練りゴマと白ゴマ、卵黄を入れてよくすり混ぜ、Aを加えてさらに混ぜ、1のマグロを入れてあえる。
- 器にごはんを盛り、2をのせてほうじ茶をかけ、ちぎったのりをのせ、わさびを添える。
