相手の立場に立って話を聴く“聴き上手”になる!
コミュニケーション能力をアップさせるために、話し上手になること以上に“聴き上手”になることが求められます。
相手の立場に立って相手に共感できれば、相手も自分に理解を示してくれるようになります。こころをこめて話に耳を傾ける「聴き上手」は、社会人として大切なスキルといえます。
コミュニケーションを上手にとるための傾聴法
人の話を聞くとき、途中で話をさえぎったり、自分の考えと違う場合に否定的な意見を挟んだり、話の流れを違う話題に変えたりすることはありませんか? 相手の話を聞く……誰にでもできることではありますが、その聞き方一つで、相手のこちらに対する印象がガラリと変わってきます。
相手の立場を理解して、共感の態度を示しながら、こころをこめて聴くことを「傾聴法」といいます。 傾聴法により相手の話に耳を傾けることで、相手はすっきりした気分になり、共感してもらえたという安心感が生まれます。結果として良好なコミュニケーションをとることが可能になります。

傾聴法が与える相談者への効果
- ●自分のことをわかってもらえたと、安心感をもち、信頼関係を築くことができます。
- ●話すことで胸のつかえがとれ、こころがスッキリします(カタルシス効果)。
- ●話したことで、自分自身のことや周囲の状況を客観的に見ることができるようになり、現状を正しく判断できるようになります。
- ●自分自身でその原因が見えるようになり、適切な対処、行動を起こすことが可能になります。
相手の立場になって共感し、否定せずに最後まで聴く
人間関係をスムーズにするために、傾聴法にはいくつかのポイントがあります。
まず、できるだけ相手の立場になって共感し、否定的な言動を示したり途中で話をさえぎったりせず、最後まで相手の話を聴くことです。
相手に「集中して聴いている」という安心感を与えるために、相づちを打ったり、うなずいたり、キーワードと思われる相手の言葉をオウム返しのようにひろって返したりすると効果的です。
このようにして、真剣に相手に向きあい、一緒に問題を解決していくという姿勢を示しましょう。
また、表情、声のトーン、態度などからも相手の気持ちを理解するように努めることも大切です。
傾聴法のポイント
- 聴くことに集中し、相手の立場に立って「共感」を示す。
- 否定的な言動は一切せず、無条件で話を聴く。
- 話の途中でさえぎったりせず、話し終わるまで聴く。
- うなずきが「話を聴いている」「共感している」というメッセージになる。
- タイミングよく相づちを打つことで、対話のリズムをつくる。
- 相手の言葉や感情をひろって「オウム返し」のように反復する。
- 声のトーン、表情、ジェスチャーなど、感情を読みとり相手に合わせる。


相談を受けたときに相手をリラックスさせるためのヒント
- ● 向かい合って座らない
- 相談を受ける場合、相手と90度のポジショニングがベター。
- ● 相手の目をじっと見つめない
- 目を見て話ができないほど弱っていることもあります。
- ● 時間は1時間以内にする
- 話を集中して聴くためにも、長引くようなら次回の約束を。
- ● 次につながる約束をする
- またいつでも話を聴く必要があることを伝え、相談しやすくしましょう。
食は人生の大きな楽しみであるだけでなく、生命活動の源(みなもと)であり、そのとり方によっては、心身の健康に大きく影響します。健康と長寿の秘訣は、毎日の食事にあります。手軽につくれる栄養たっぷりのレシピを参考に、男性も女性も積極的に台所に立ちましょう。

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何かと便利なお弁当①
すてきなお弁当箱に詰めるだけで、なぜか格好がつくのがお弁当の魅力。お友達が遊びにきたときの手軽なおもてなし弁当などにもおすすめです。
3種の焼きおにぎり
395kcal/塩分5.8g
■材料
ごはん…(茶碗2~3杯分)360g
A(鮭フレーク大さじ2、白ゴマ小さじ1、塩少々)
B(ちりめんじゃこ10g、白ゴマ小さじ1、大葉のせん切り3枚分)
しょうゆ…大さじ2
みそ…25g
野沢菜、しば漬け…各適宜
■作り方
- ボウルに1/3量のごはんとAを入れて混ぜ、三角ににぎる。
- さらに1/3量のごはんにBを入れて混ぜ、三角ににぎる。
- 残りの1/3のごはんは三角ににぎり、全面にみそを塗る。
- 1、2、3を焼き網で焼き、2はしょうゆを塗りながら焼く。
- 4を弁当箱に詰め、野沢菜としば漬けを添える。
