自分の気持ちを上手に伝えるコミュニケーション術
不用意な発言がもとで、相手とのコミュニケーションがうまくいかなくなることはありませんか? 一方通行のコミュニケーションでは、そのようなトラブルがおこる危険は高くなります。自己主張は必要ですが、自分の考えや意見の伝え方を工夫することで、自分も相手も大切にしたコミュニケーションをとることができます。
コミュニケーション上手な気持ちの伝え方
相手の気持ちを推し量ることがコミュニケーションには大切である一方、重要なことや問題解決のためには、自分の考えを口に出して説明しなければ、相手には伝わりません。
はっきりとわかりやすく「言葉で伝えること」は、よい人間関係を築いていくうえでたいへん重要なことなのです。
そのために、自分と相手、お互いの立場や考えをバランスよく考えたうえでの、上手な自己表現方法(アサーティブ)があります。ぜひ参考にしてください。
気持ちの伝え方の3つのタイプ
強い伝え方
(攻撃的)
相手の気持ちの前に、まず自分の都合だけを主張する伝え方。

弱い伝え方
(非主張的)
自分の希望は飲み込み、相手の要求を無抵抗に受け入れる伝え方。

バランスのとれた伝え方
(アサーティブ)
相手の要求と自分の主張を上手にバランスよくとり入れた伝え方。


たくさんの仕事を抱えて、帰宅時間が遅い日が続いています。
そのような毎日を送っているなか、上司からさらにたいへんな仕事を頼まれました。
とてもこれ以上の仕事を抱えることはできません。
さて、このような状況の場合、あなたは自分の意見を相手にどのように伝えますか?
強い伝え方
(攻撃的)

弱い伝え方
(非主張的)

バランスのとれた伝え方
(アサーティブ)

まず、強い伝え方を考え、つぎに弱い伝え方を考え、そしてその中間的な伝え方を考えると、バランスのとれた伝え方が思い浮かびやすくなります。
伝え方のヒント
- 第1表現……
- 状況をそのまま伝えます
- 主観は捨てて客観的に表現します。
- 第2表現……
- 自分の気持ちを伝えます
- 気持ちを冷静に、建設的にあらわします。
- 第3表現……
- 相手の気持ちや立場を推察します
- 相手のことを理解して表現します。
- 第4表現……
- 考えや希望を伝えます
- 自分の意向、気持ちなどをわかりやすく表現します。
- 第5表現……
- 選択肢を提案します
- 自分の希望、相手の意向を踏まえた考えを提案します。
食は人生の大きな楽しみであるだけでなく、生命活動の源(みなもと)であり、そのとり方によっては、心身の健康に大きく影響します。健康と長寿の秘訣は、毎日の食事にあります。手軽につくれる栄養たっぷりのレシピを参考に、男性も女性も積極的に台所に立ちましょう。

食は人生の大きな楽しみであるだけでなく、生命活動の源(みなもと)であり、そのとり方によっては、心身の健康に大きく影響します。健康と長寿の秘訣は、毎日の食事にあります。手軽につくれる栄養たっぷりのレシピを参考に、男性も女性も積極的に台所に立ちましょう。
栄養バランス満点の汁物②
具だくさんの汁物は、いろいろな栄養が一度にとれる便利なメニュー。そのうえ体に必要な水分も補ってくれます。残り野菜をたっぷり使っておいしい汁物を楽しみましょう。
五目ワンタンスープ
1人分 167kcal/塩分1.7g
■材料(2人分)
豚肉(薄切り)…30g
キャベツ…15g
ニンジン…10g
ネギ…20g
タケノコ(水煮)…20g
キクラゲ(乾)…少々
サラダ油…大さじ1/2
中華スープの素…小さじ1/2
酒…小さじ1と1/2
しょうゆ、ゴマ油…各小さじ1/2
ワンタンの皮…5枚
塩、こしょう…各適宜
■作り方
- 豚肉は1cm幅に切り、キャベツは1cm幅のせん切り、ニンジンは細めの短冊切りにし、ネギは斜め薄切りにする。
- タケノコはせん切りにしてさっとゆで、水にさらす。キクラゲは戻して石づきを取る。
- 鍋にサラダ油を熱し、1と2のネギ以外の材料を炒めて塩、こしょう各少々をふり、水2カップを入れて沸騰させ、中華スープの素と酒を加えて煮る。
- 野菜に火が通ったら塩小さじ1/4としょうゆで味をととのえ、半分に切ったワンタンの皮とネギを入れて火を通し、ゴマ油を加えて火を止め、器に盛る。
