医療費情報

領収書を受け取ろう

医者にかかったり、薬をもらったりしたときは明細付きの領収書を受け取るようにしましょう。

領収書をよく見て医療費の削減につなげよう!

  • 医療費にかかわる無駄をなくすためには、みなさんやご家族のかかった医療費に関心を持つことが大切です。
  • そのために、まず、お医者さんにかかったら明細付の領収証をもらい、薬代がいくらか、どのような検査をしたのかを把握しておきましょう。
    保険医療機関は、患者から要求があれば領収証を発行するよう、厚生労働省より各都道府県知事を通じて指導されています。
  • 確定申告で医療費控除の制度を利用する際「医療費通知」を添付することで領収書の提示や添付は不要になりましたが、
    領収書は自宅で5年間保管しておく必要があります。税務署や市役所から求められたときは、提示または提出しなければなりませんので大切に保管しておきましょう。
    詳しくは「医療費控除」をご覧ください。