厚生労働省保険局保険課より 、健康保険組合の名前を騙るメールが送り付けられ、
★添付ファイルを開封
★リンク先(URL)にアクセス
等の操作により、遠隔操作を行うためのバックドア型不正プログラムを感染させようとする事案が発生したとの情報がありました。
【不審メールの文例】
件名:医療費通知のお知らせ
本文:本メールは保険証を利用して診察や診療を受けられた方に、医療費のご負担額等をお知らせしております。
当組合はWebサイト上で医療費のお知らせを掲載しておりますが、上記のような個人宛メールでのご案内は実施しておりません。
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類似の怪しいメールを受信された場合は次のことを確認してください。 |
・送信者の確認(@マーク以降の部分が健保組合が利用しているものかどうか。) | |
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送信者が健保組合と思わしき場合であっても次の点にご注意ください。 |
・添付ファイルを直ぐに開封しない。 ・電子メールに記載されているリンク先(URL)に直ぐにアクセスしない。 ・送信元に電子メールを返信しない。 |
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個人宛メールでのご案内は実施しておりません。 |
・必ず健保組合Webサイトから医療費のお知らせをご確認ください。 | |
万が一、被害にあわれたときは・・・ IPA 情報処理推進機構 http://www.ipa.go.jp/security/ まで報告をお願いいたします。 |