鴻池健康保険組合
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子宮頸がんの発症について、以前はそのピークとなる年齢が40〜50歳でしたが、最近は20〜30歳代の若い女性に増えてきており、30歳代後半がピークとも言われています。
医療の進歩により早期発見されたがんは、ほぼ治る時代となっています。
自覚症状のない今こそぜひ定期的に検診をお受けください。

若年層がん検診の種類及び対象者(20歳〜39歳向け)

在職中の一般被保険者(本人)、任意継続被保険者(本人)、および被扶養者(家族)の内、各年度(4月1日〜翌年3月31日)において、20歳になる方から39歳までの方が対象です。

検診の種類 対象者(20歳〜39歳) 実施方法
被保険者(本人) 任継被保険者(本人) 被扶養者(家族)
子宮がん検診 健保委託の
郵送健診

◎子宮がん 「子宮頸部細胞診検査」

若年層がん検診受診期間
各年度4月1日〜翌年2月末 (申込の受付は12月20日まで)


子宮がん検診

子宮がん検診は、鴻池健保が事業委託する下記検査機関での受診となります。

検診業務委託先 検査実施機関
子宮がん (株)メスプ・コーポレーション メスプ細胞検査研究所

【子宮がん検診】
子宮がん検査は、子宮頸部の細胞を標本化して、異型細胞やがん細胞の有無を検査します。


費用補助額

全額健保組合が負担しますので、自己負担はありません。
年に1回限りの利用となります。
※但し、検査キットを受領しただけで、検査を受けなかった場合は、検査キットにかかる実費費用をご本人に負担いただきます。また、未使用キットの返品も受付できません。


実施方法

①申込み・検査キット受取

(在職被保険者本人)
 

・「若年層子宮がん検診」を受診希望の方は、各事業所担当部署からの案内に従いお申し出ください。
・事業所人事課、勤労課等担当部署にて申込みをとりまとめます。
・各事業所でとりまとめた受診申込み者リストを基に、健保組合が毎月1回検診機関へ発注します。
・後日、検査機関から「検査キット」が自宅へ届きます。
 尚、お申し込み後1ヶ月を過ぎても検査キットが届かない場合は、健保組合までお問い合わせ下さい。

 
(被扶養者・任継被保険者本人)
 

・個別に送付している「子宮がん郵送検診申込書」に記入捺印のうえ、検査機関へFAXまたは郵送してください。
・スマートフォンをご利用の方は、案内書に記載の「QRコード」からWEBにアクセスし申込ください。
・後日、検査機関から「検査キット」が自宅へ届きます。
 尚、お申し込み後1ヶ月を過ぎても検査キットが届かない場合は、健保組合までお問い合わせ下さい。

 

②自己採取・検査キット返送

 

検査キットが自宅に届いたら説明書をよく読んで、ご都合に合わせて検体を採取し、検査キットを検査機関へ返送してください。キットを受取り後1ヶ月内を目処にご使用ください。

 

③結果が自宅に郵送される

 

検査結果は2週間程度かかります。


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