鴻池健康保険組合
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元気のおはなし2015

健康のはなし

夏バテ対策のはなし

7月に入り梅雨が明けると本格的な暑さを向かえることになりますね。
夏の暑さに身体がなれるまでに現れるいろいろな症状をまとめて「夏バテ」といいますが、なぜ熱くなると体調を崩しやすくなるのでしょうか。

人間は体温が上がると、汗をかいて体温を下げようとします。夏はたくさん汗をかきやすく、水分だけでなくナトリウムやミネラルなの栄養素も排出されてしまい、体内のバランスが崩れてしまいます。

その結果、体力を消耗し夏バテを引き起します。
そんな夏バテの解消には、規則正しい生活に、軽い運動を加えることが良いでしょう。

■暑い夏場を乗り切るために

●水分をコントロールする
水分は不足すると脱水症状に、摂りすぎると胃や腸の機能を低下させてしまいます。
一度に大量に飲むことは控え、こまめに補給するようにしましょう。

●冷房を上手に活用する
湿度の高い日本の夏は、冷房で除湿するだけでも不快感はかなり和らぎます。
冷房にする場合には、外気温との差を5〜6度以内にするようにしましょう。温度差が大きいと体調を崩す原因になります。

●冷たいものばかり食べ過ぎない
冷たいものばかり食べると胃腸に負担をかけて、食欲不振になっていしまいます。

●適度な運動を!
夏バテしない身体を作るには、軽い運動が効果的です。

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