領収証をもらおう

医者にかかったり、薬をもらったりしたときは
内容のわかる領収証を受け取る
ようにしましょう。
 
受け取った領収証は、保管しておき次のようなときに利用しましょう。

 医療費にかかわる無駄をなくすためには、皆さんやご家族のかかった医療費に関心を持つことが大切です。
   
 そのために、まず、お医者さんにかかったら内容のわかるの領収証をもらい、薬代がいくらか、どのような検査をしたのかを把握しておきましょう。
 
平成18年4月から保険医療機関は、「医療費の内容のわかる領収証」を患者に無料で交付することが、義務づけられました。
 後に、「医療費のお知らせ」と照らし合わせて金額等が間違いないかチェックしましょう。医療費のお知らせについて詳細はこちら
 
間違っていれば健康保険組合に連絡してください。
TEL:06-6147-9342
   
 1月1日から12月31日までに支払った医療費が一定金額以上になったときに確定申告によって医療費控除を受けることができます。詳細はこちら
  その際に、医療費の支払いを証明するものとして領収証が必要です。

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