ダイヘン
68/76

利用方法被保険者保険料の徴収>>>>> 市町村・特別区>介護サービス・申請>>保険料>>>>>>保険料>>>>>> 介護保険のあらまし要介護認定 審査・判定 ケアプラン 介護予防ケアプラン の作成 >>利用料>の ・ 市区町村が徴収健康保険組合が徴収サービス費用の1割~3割を負担。※施設を利用した場合は、居住費(滞在費)・食費も負担。 介護保険は、介護サービスを提供する社会保険として平成12年4月にスタートし、平成17年に予防重視型システムへの転換をはじめとする法律の改正が行われ、居住費(滞在費)・食費が保険給付外となり、平成18年には新予防給付が導入されています。平成24年4月からは、医療と介護の連携の強化等高齢者が地域で自立した生活を営めるようにするための改正が行われ、平成27年4月からは地域包括ケアシステムの構築と費用負担の公平化のための改正が行われました。 介護保険は市町村および特別区(東京23区)が運営を行い、国や都道府県も費用の負担や基盤整備など、様々な面でバックアップします。なお、健康保険組合も介護保険料の徴収を行い、介護保険の事業運営に協力しています。6665歳以上の人 (第1号被保険者) 介護保険の運営社会保険診療報酬支払基金40歳以上    65歳未満の人 (第2号被保険者) 介護予防サービスの利用40歳になったら介護保険に加入します>>>>>>認定 認定 >>運営主体

元のページ  ../index.html#68

このブックを見る