
新薬(先発医薬品)の特許期間が満了したあとに、同じ有効成分、同等の効きめ、安全を確認して発売されるジェネリック医薬品(後発医薬品)。
新薬と比べて安価なため、皆さんの窓口負担の軽減につながります。
ジェネリック医薬品は新薬と同等の品質かどうかの試
験をクリアしています。厚生労働省の承認を得て製造・販売されているので、安心して使用できます。
高血圧、糖尿病、脂質異常などの生活習慣病などで長期間、薬を服用している人は、年間の薬代を減らすことができ
るので、とくにおすすめします。
ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必
要です。処方せんの“後発医薬品(ジェネリック医薬品)への
変更不可”という欄に医師のサインがなければ、原則、ジェ
ネリック医薬品を選ぶことができます。まずは、医師に「ジェ
ネリック医薬品に変えられますか?」とたずねてみましょう
(もしくは、「ジェネリック医薬品お願いカード」を提示)。
また、新薬と有効成分が同じでも色、形、味などが異なる
こともありますので、薬剤師に新薬との違いをよく確認しま
しょう。
すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけ
ではありません。また、製薬メーカーや調剤薬局の事
情でジェネリック医薬品がそろっていない場合もありますので、薬剤師にご確認ください。
・日本ジェネリック医薬品学会の「かんじゃさんの薬
箱」(http://www.generic.gr.jp/)で、ご自分のも
らっている薬にジェネリック医薬品があるかどうか検
索できます。