
去る、7月23日に開催されました第152回組合会におきまして、平成20年度収入支出決算が承認されましたので、その概要につきましてお知らせします。

本勘定の収入については、保険料収入は予算と比べ減少し、一方、財政調整助成金や雑収入他は増加し、収入
合計では予算から僅かに減少した71億45百万円となりました。
支出については医療費単価アップや人員増等から保険給付費は1.8億円増加しましたが、納付金でほぼ同額減少し、またその他の項目で若干の減少があり、それに予備費未使用分の10.6億円を加え、支出合計で約10.9億円減少の60億70百万円となりました。
この結果、収支合わせた合計額で10億75百万円の黒字となりました。また経常収支については10億65百万円の黒字となりました。
既にお知らせしていますように平成21年度予算では、保険料率を1,000分の72から64に引き下げています。
平成15年度以降の黒字の蓄積により、積立金の水準が緊急時に必要な額を大きく上回る水準に至ったため、被保険者の皆様に還元するという観点からの措置です。しかし今後の財政状況につきましては、世界的な不況等からの収入の減少や高齢者医療制度の負担増等からの支出の増加の可能性等、懸念材料が多くあります。
組合員の皆様には、このような状況をご理解いただき、引き続き、当健保組合の事業運営にご協力いただきますよう、よろしくお願いします。



| ○年間平均被保険者数………… |
12,184人 |
| ○年間平均被扶養者数………… |
14,686人 |
| ○扶養率………………………… |
1.21人 |
| ○平均年齢……………………… |
43.16歳 |
| ○年間平均標準報酬月額……… |
426,054円 |
| ○年間平均標準賞与額………… |
2,713,682円 |
| ○保険料率……………………… |
72.0/1,000 |
平成20年度の介護勘定につきましては、厚生労働省より示された諸数値に基づき算定した介護納付金の財源確保を前提としながらも、介護保険料率を抑制する観点から1,000分の8.0と設定し、この料率に基づく保険料収入と介護納付金の差額につきましては、前年度からの繰り越しにより収支均衡予算を編成しました。この予算に対し、収入決算額は約6百万円減少し、一方、支出決算額は介護納付金が納付段階で約11百万円減少し、収支合わせた合計額で5,182千円の黒字決算となりました。平成2 1 年度予算でご説明しております通り、4,819千円は平成21年度に繰り越し、残額の363千円は積立金(介護準備金)に繰り入れることにしました。

| ○介護第2号年間平均被保険者数…… |
11,492人 |
| ○上記中の保険料徴収対象者数……… |
6,997人 |
| ○年間平均標準報酬月額……………… |
489,777円 |
| ○年間平均標準賞与額………………… |
3,307,439円 |
| ○保険料率……………………………… |
8.0/1,000 |
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