
去る、7月14日に開催されました第150回組合会におきまして、平成19年度収入支出決算が承認されましたので、その概要につきましてお知らせ します。

収支差引額で12.2億円の黒字に! 一方、経常収支も12.0億円の黒字に!
本勘定については、平均標準賞与額の上昇(対予算+12.4%)と被保険者数の増加(対予算+361人)により、保険料収入が大幅に増加しました。財政調整事業交付金や利子収入の増等もあり、収入決算額は予算に対して4.5億円増加しました。一方、支出については人員増から保険給付費は予算に対し増加したものの、老人保健拠出金の確定額の減少や保健事業費の支出抑制等減少額のほうが上回り、さらには予備費の未使用分6.1億円分を加え、支出決算額で予算に対し7.7億円の減少となりました。この結果、収支合わせた合計額で12.2億円の黒字決算となりました。経常収支についても、予算対比5.4億円好転し、決算額 では12.0億円の黒字となりました。
また、既にお知らせしております平成20年度予算も、年度途中に大きな変動がない限り、黒字はほぼ確実な見通しであり、 当面は安定した事業運営が行える状況にあります。しかしながら、
平成20年度より後期高齢者支援金・前期高齢者納付金等が導入され、高齢化とともにますますその負担が大きくなるだろうと予想されます。また、平成20年度より保険者に義務化された特定健診等の費用負担も今後どこまで増加していくのか見通しが不透明です。今後とも状況を慎重に見極めながら、事業運営をしていく必要があります。組合員の皆様には、このような状況をご理解いただき、引き続きご協力いただきますようよろしく お願いします。


| ○年間平均被保険者数 … |
11,781人 |
| ○年間平均被扶養者数 … |
15,235人 |
| ○扶養率 ………………… |
1.29人 |
| ○平均年令 ……………… |
43.41歳 |
| ○年間平均標準報酬月額 … |
428,626円 |
| ○年間平均標準賞与額 …… |
2,785,112円 |
| ○保険料率 ………………… |
72.0/1,000 |

75,504千円の黒字に! うち6,341千円は平成20年度に繰り越し、 残額69,163千円は積立金に繰り入れ。
平成19年度の介護勘定につきましては、
厚生労働省より示された諸数値に基づき算定した介護納付金の財源確保を前提としつつ、介護保険料率抑制の観点から1,000分の9を設定し、この料率に基づく保険料収入と介護納付金の差額については、前年度からの繰り越しと積立金からの繰り入れによる収支均衡予算を編成しました。決算結果は、平均標準賞与額の上昇(対予算+17.6%)等により、収入決算額で予算に対し47百万円増加し、一方支出は介護納付金が納付段階で29百万円減少し、収支合わせた合計額で76百万円の黒字決算となりました。平成20年度予算にてご説明しております通り、約6百万円を平成20年度に繰り越し、残額の約69百万円は積立金(介護準備金) に繰り入れることにしました。
| ○介護第2号年間平均被保険者数 … |
11,444人 |
| ○上記中の保険料徴収対象者数… |
6,959人 |
| ○年間平均標準報酬月額 ………… |
489,937円 |
○年間平均
標準賞与額 … |
3,329,604円 |
| ○保険料率……… |
9.0/1,000 |