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ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品イラスト

最近、テレビなどでよく耳にする「ジェネリック医薬品」とはどのようなものでしょうか!
アメリカでは70%以上、カナダ・イギリス・ドイツでも60%以上がジェネリック医薬品ですが、日本ではまだ23%程度(平成22年6月時点)と低迷しているのが現状です。
ジェネリック医薬品を正しく理解し、うまく活用すればお薬代の負担を軽減できます。

ジェネリック医薬品とは?

「新薬(先発医薬品)」として開発された薬の特許期間が切れた後に、他の製薬メーカーによって成分・効き目・安全性が同等に製造された薬を「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」と言い、その価格は新薬の2割〜8割程度に設定されています。

ジェネリック医薬品はなぜ安い?

ジェネリック医薬品は、既に使われている医薬品と同等の成分を使って製造されることから、開発や研究に要する時間と費用が少なくて済むため、安価に設定されています。

安全性について

国では、ジェネリック医薬品が新薬と同レベルの品質・有効性・安全性を有するかどうかについて、欧米と同様の基準で審査を行っています。

どうすればジェネリック医薬品を使える?

ジェネリック医薬品を使うには医師の処方が必要ですので、まずは医師に相談してみてください。
ただし、ジェネリック医薬品はまだ普及途中であり、どの医療機関(調剤薬局)でも扱っているというわけではありませんので、ご希望に添えないこともあります。

(ご注意)
薬の有効成分は新薬と同じですが、保存料や着色料などの添加物などは製薬メーカーによって異なりますので、効き始める時間や持続時間が、従来服用していた新薬と異なることがあります。

ジェネリック医薬品の活用は、患者さんの自己負担の軽減と、医療保険財政の改善につながります。ジェネリック医薬品をご希望の方は、遠慮なく医師や薬剤師に意思表示をしてください。
意思表示にあたって直接言いにくい場合は、当健保組合から健康保険証と一緒に配布(H21以降)している「ジェネリック医薬品お願いカード」などをご活用ください。
(※「ジェネリック医薬品お願いカード」は以下リンク先からもダウンロードできます)

ジェネリック医薬品についての詳細は、以下リンク先を参照ください。

かんじゃさんの薬箱