ジェネリック通知のご案内

当健康保険組合も経常収支が赤字となり、先行きの不透明感が増してきたのは、機関紙「けんぽ」の決算報告でもご報告したとおりです。
 対策のひとつとしてジェネリック医薬品の利用を促進してまいりたいと思います。半年に1回、世帯主宛に使用した医薬品についてのジェネリック情報をハガキでご案内します。 12月中旬が第1回の発送になります。削減見込合計額が1,000円以上の方が対象です。
 今後は11月に上半期(3月〜8月診療分)、5月に下半期(9月〜2月診療分)を発送します。

ジェネリック通知サンプル サンプル

何種類かあるジェネリック医薬品の平均単価との比較で、半年でいくらかの削減が見込めるかの目安をお知らせします。 薬剤名はお住まいの状況で異なりますので提出しませんが、最寄りの薬剤師に相談いただければ提供可能な薬を紹介してもらえます。

ジェネリック医薬品とは

先発医薬品(新薬)に対して後発医薬品とも呼ばれます。新薬の特許が切れたあとに同じ有効成分で作られる薬のことです。 開発費がコストに乗らないため、低価格となります。医療費削減の有効な手段と考えられ国を挙げて促進しています。

イラスト
●品質について
1996年以前は特許切れとともにゾロゾロ出てくるので、ゾロ品と揶揄されていましたが、各種試験が導入され再評価が進みました。
変更点

とはいうものの、まず特許が切れるのは「物質特許」で有効成分そのものだけです。 それ以外に「製法特許」や「製造特許」が存在します。 製法特許が切れていなければ同じ添加物が使えず効き目に影響が出る場合もあります。 効きすぎれば副作用が強くなりますし、逆に効かなければのむ意味があまりないことになりますが、統計学的に±15%の範囲であれば差がないとして合格になります。
 胃薬や解熱剤などはジェネリック医薬品でもよいでしょうが、不整脈の薬や抗がん剤など、重要な薬であれば、よく専門家に相談されたうえでご利用されることをお勧めします。 なかには先発医薬品より優秀なジェネリックもありますので、まずは身近な薬剤師へ相談が早道ではないでしょうか。

患者用ジェネリック医薬品検索サイト
  • 処方薬の検索、アンケート結果によるジェネリック積極処方の病院・薬局の一覧が閲覧できます。
  • 一般、患者の方にジェネリック医薬品をより身近に感じていただくためのページです。
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