健康づくり・保養

特定健診・特定保健指導について

高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、平成20年度から特定健康診査・特定保健指導制度が開始されました。
この制度により、各医療保険者は40歳~74歳までの被保険者、被扶養者を対象として特定健診・特定保健指導を実施することが義務付けられました。
各医療保険者は、5年を1期として厚生労働大臣が定めた指針に従って実施計画を策定・評価等を行うこととされています。
当健保においても、第2期にあたる平成25年度から平成29年度までの実施計画を定め、特定健診・特定保健指導を実施しています。

特定健診・特定保健指導とは

特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者及び予備群を減少させることを目的として実施します。
メタボリックシンドロームは生活習慣病を引き起こす食生活や運動習慣と関係があるといわれています。
そのため、特定健診の結果メタボリックシンドロームの該当者または予備群と判断された方に対しては、生活習慣改善を促すための特定保健指導(積極的支援、動機付け支援)を行います。
特定健診は、特定保健指導の対象者となるかどうかを判断するための健診です。

特定健診・特定保健指導の流れ

特定健診結果の階層化方法

腹囲とBMIの判定

タイプ1 腹囲:男性85cm・女性90cm以上
タイプ2 腹囲:男性85cm未満・女性90cm未満でもBMIが25以上
※服薬中(高血圧・糖尿病・脂質異常)の人は特定保健指導の対象になりません

追加リスク項目の判定

  1. 血圧:収縮期血圧 130mmHg以上 または 拡張期血圧 85mmHg以上
  2. 血糖:空腹時血糖 100mg/dl以上 または HbA1c(NGSP) 5.6%以上
  3. 脂質:中性脂肪 150mg/dl以上 または HDLコレステロール 40mg/dl未満
  4. 質問票:喫煙歴有り(上記の(1)~(3)のリスクが1つ以上の場合にのみカウント)

STEP1およびSTEP2をグループ分け

*****特定保健指導対象*****

特定保健指導の対象になったら・・・

特定健診の結果(人間ドック・定期健診に含む)で「動機付け支援レベル」・「積極的支援レベル」と判定された方には当健保より特定保健指導のご案内を送付いたします。
特定保健指導では、医療職による栄養指導や運動指導士による運動指導を受けることができます。
支援レベルや実施方法によって内容が異なりますので、ご自身に合った方法でご参加ください。
特定保健指導の実施率やメタボリックシンドロームの改善率は毎年度国へ報告することとなっています。
対象となった方は、是非積極的なご参加をお願いいたします。

特定保健指導内容 ※委託先・実施医療機関により異なる場合があります。
実施方法 ※以下の3つの実施方法からご自身に合った方法を選択してください。

必須プログラム

1.フィッツプラスの特定保健指導を受ける(旧:㈱クックパッド・ダイエットラボ)
2.SOMPOリスケアマネジメントの特定保健指導を受ける(旧:㈱全国訪問健康指導協会)
3.全国の指定医療機関で特定保健指導を受ける

オプションコース(任意)

オプションコースのご案内