高齢化福祉社会の到来により、介護保険制度の導入や医療費の増大による健康保険制度の見直しなど、保健・福祉分野における社会環境が大きく変わりつつあります。このような中で我々の日常生活における健康の維持・管理の意義は一層大きくなり、生涯の中で長期間を過ごす職場において、従業員全体の日常的な健康状態の向上を積極的に進めていく必要があります。
当センターでは、過去約20年にかけて情報機器の進展に対応した健康管理支援システムを汎用機利用システムからオフコン、専用パソコン、オープンパソコン利用システムと研究開発を重ねてまいりました。その経験と顧客のニーズ等を取り入れ、企業や健康保険組合における健康管理を効率的に行うための健康管理支援システムをご提供いたします。
汎用的なOS(Windows95/98/2000Professional)をプラットフォームに採用していますので、PC(パーソナルコンピュータ)に導入できます。
データベースに SQLServer7 を採用していますので、大容量のデータにも対応しています。(受診者数が5万人規模であれば、定期健康診断を20記録は管理できます。)
登録済みの健診結果のデータ量や管理する受診者数に依存することなくスムーズに操作することができます。(例えば、健診結果台帳1記録分は瞬時に表示します)
健診の種類や検査項目を自由に設定できるので、定期健診や成人病健診、特殊健診、人間ドックなどあらゆる健康診断に対応させることができます。
健診を実施した機関の判定(機関判定)を管理できるだけでなく、システムが健診結果値から自動判定(共通判定)を行い管理します。これにより、システム全体での検索や集計がスムーズに行えます。
過去の結果と比較することにより、現在は正常レベルでありながら次第に異常レベルに到達しつつある受診者(予備群)の把握ができます。この予備群に対して未然に適切な指導を行うことが疾病予防に通じ(第一次予防)、しいては医療費の削減にもつながります。
グラフ作成の機能がありますので、経年変化を視覚的にわかりやすくご覧いただけます。
受診者に対し食生活や運動状況など健康管理の指導に役立つアンケートを実施できます。社内イントラ環境を利用すれば、幅広い分野の社内アンケートも可能となります。
健康診断の結果だけでなく、体力測定の結果なども管理できるため、これらの情報を参照しながら適切な指導を行うことができる。また、指導記録ができるだけでなく、指導の種類や指導者、指導方法も入力できるので、指導の実績を知ることができます。また、統計表作成用の区分も設けていますので、統計表の作成も可能です。
当センターで開発済みのレセプト診療情報管理システムとの連携を図ることにより、健診結果と日常診療の双方からより適切な指導を受診者に対して行うことができるようになります。
受診予定者の受診状況、指導対象者の指導状況、アンケート配布者の回答状況をいつでも直ぐに確認できます。
システムの利用者を管理しているだけでなく、利用者ごとにアクセスできるシステムの機能やデータについても管理(制御)している。
Web機能を組み込むことでインターネットでの利用が可能となり、指導対象者に対する疾病予防に役立つ情報の発信や社内アンケートを可能にします。最終的にはイントラネットを視野に入れて検討をしております。