イトーキ健康保険組合
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平成23年度 事業予算の概要

 今年度の予算は、組合員及び事業主の保険料負担を抑え保険料率の大幅変更することなく臨みました。しかし保険給付費及び納付金の大幅な増大により、別途積立金より4億円余りの繰入せざるをえない厳しい予算設定となりました
 平成23度事業予算が2月14日に開催された組合会において審議され、可決・承認されたので概要をお知らせします。
 平成23年度一般勘定の予算規模は15億7315万円、前年度予算比109.4%となりました。また、平成20年度より導入された高齢者医療制度に伴う納付金合計は6億5696(前年比151%)と大幅に増加し、予算編成は大変苦しいものとなりました。
経常収入支出差引額はマイナス4億3374万円の予算となり、別途積立金より4億7百万円を繰入金としました。別途積立金の繰入は過去3年間に及び、総額7億4294万円に達しています。
 今年度の保険料収入は10億8360万円で、前年度予算比4335万円の増収で前年比104.1%になりました。不測の支出への対応として予備費を3315万円計上しています。
 支出においては、主に皆様の医療費である保険給付費を6億9551万円計上し、前年予算よりもマイナス6316万円(前年比91.7%) を見込んでいます。一方、先に述べた納付金は2億2181万円増加しています。
 保健事業費は昨年度から引き続き、奥様方の乳がん・子宮がん検診を半額(5000円まで)補助、インフルエンザ予防接種を全員に2000円補助を継続することとしました。一方止むを得ず、宿泊補助及び体育奨励の補助、スポーツポイントラリー・健康カレンダーを廃止します。
その結果、保健事業費は1億2055万円とし昨年より1680万円圧縮しました。皆様方におかれましてはこれらの疾病予防補助をよく理解し、上手に検診ならびに予防接種をご利用下さい。
 今後、医療費の増大が予想される中で、その大きな要因である生活習慣病を改善し、医療費適正化を図るため、メタボリックシンドロームに着目した特定健診・特定保健指導が義務付けられています。これに関する補助も昨年と同様予算化していますので、大いにご活用して頂き、ご自分の健康づくりに励まれるようお願い申し上げます。
 今後ともに健康に留意し、快適で元気な生活をお過ごしになられると同時に、今後もイトーキ健康保険組合の活動にご協力いただきますようお願い致します。
 介護勘定の予算につきましては介護納付金の年々の増額に対して、本年も料率をアップせざるをえなくなり、昨年の12.08%よりさらにアップした14.20%となってしまいました。

 平成23年度収入支出予算





 財政状況5年分





 介護保険・平成23年度収入支出予算



収入支出予算額 総額
一般勘定 15億7315万2千円
介護勘定 1億4741万5千円
17億2056万7千円
1人あたり 総額
一般勘定 56万1840円
介護勘定 9万1562円
65万3402円

当組合の付加給付
一部負担還元金
家族療養付加金
合算高額療養付加金
新年度も足切額2万円を据え置き
当組合では、自己負担額より一定額を控除した額を付加給付とする(いわゆる一定の足切額)ことを変更せず、“自己負担額マイナス2万円(足切額2万円)”のままとしました。この付加給付はいずれ変更することとなりますが、平成23年度もさらに足切額2万円を継続することとします。
   

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